コロナワクチンって意味あるの!?コロナ後遺症って医療ミス!?

コロナ後遺症医療ミス 詐欺スパムメール

コロナ後遺症を知っていますか。

2020年は、世界中で新型コロナウイルスが流行した年でした。

そんな中で、テレビを観ていましたら、コロナ後遺症というワードが飛び込んできました。

どうやら新型コロナが治った後も、様々な症状で苦しんでいる方がいるとのことらしいのです。

コロナ後遺症については、何故か、ウイルス的な特性かも?という視点での報道しかありません。

医療ミスの可能性について全く言及しないのは、片手落ちだと思うのですが、どうでしょうか。

 

今回は、そんなちょっとテレビを見ながら思ったコロナ後遺症のことを書いてみます。

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コロナ後遺症には医療ミスの可能性もある!?

コロナ後遺症を報じるTVニュースは、新型コロナへの恐怖心を煽るような内容になっています。

「コロナには後遺症もあるのか、恐ろしい」

このような気持ちに導く報道姿勢です。

しかし、後遺症がコロナウイルスの特性なのか、コロナワクチンのせいなのか、特効薬がない中で適当に薬物を使用した結果の医療ミスであるか、様々な観点から考える必要があります。

個人的には、医療ミス的なものである可能性の方も否定できません。

医療行為の副作用ではないか?ということです。

コロナ後遺症は医療後遺症?

もし新型コロナ陽性だったとして、無症状の場合は、どのような治療があるのでしょうか。

たぶん、何もせずに、2週間の隔離になるのでしょう。

もし軽症で何らかの風邪同様の症状があれば、風邪同様の薬を処方されるのでしょう。

ここで問題になることは、2020年春は、コロナ専用の薬もない状態で「これいける?」的な感じで、まるで人体実験、リアル全国民治験のように、様々な薬物を試してきたことだろうと思います。

もともと対処療法的な薬物療法ですから、熱があれば熱を下げる薬、鼻水には鼻水、咳には咳止め、などなど色々なコロナウイルスとは関係ない症状にあわせた薬を投与したことだろうと思います。

このあたりのところに、もしかしたら医療ミスである可能性を感じてしまうのは、いたって常識的な考えだろうと思います。

コロナ後遺症は病院に行ったコロナ患者だけ?

コロナ後遺症が医療ミスである可能性を考える時に、もう一つ大事な要素があります。

それは、病院に行っていない無症状もしくは軽症のコロナ感染者には後遺症があるのかどうかです。

無症状なり軽症なりで、ただの風邪だと病院へ行かずして自然治癒した方もかなり多いと思いますが、そのような病院へ行かずに治っている方にもコロナ後遺症が発症しているのでしょうか?

このあたりのところを精査して、もしどちらにもコロナ後遺症なるものが発症していれば、医療ミスの可能性は0になると思います。

もし病院で治療したコロナ感染者にのみコロナ後遺症が発症していれば、それはどう考えても医療ミスです。

医療医療といいますが、重症者には人工呼吸器などの施術があるのでしょうが、大半のコロナ感染者には、ほぼ薬物療法でしょ?

で、その薬物は投与もしくは服薬させる必要があったのでしょうか?

薬物の恐怖

2020年12月中旬、水虫薬に睡眠導入剤が混入し、死者まで出しています。

 

 

 

 

薬局やドラッグストアで買える薬ではなく、医療機関受診後のれっきとした処方薬で起きた事件です。

しかし、コロナ報道に比して、驚くほど簡素で短いニュースで終わっています。

水虫を治すために死んでしまうなんて、こんな悲劇はないでしょう。

もっと追求すべきだと思うのですが、なぜ製薬会社や医療そのものを追求しないのか不可解極まりないです。

医師会の発表報道機関になったテレビ局

上記、水虫薬との関係で考えられることは、医師会への配慮のようなものだろうと思います。

現在、テレビ局は、政府や分科会の発表より医師会の発表をセンセーショナルに報じるようになっており、全く公平性を保っていません。

何らかの機関の発表をそのまま報じることを、発表報道と言いますが、まさに現在のテレビのコロナ報道は医師会専用の発表報道機関になっています。

医師会の活動の一つにあるのは、病院経営の為に、なるべく多くの国民を受診させ診療報酬を搾取することだろうと思います。

しかし、PCR検査でコロナ陽性となっても、特に専用の薬はありません。

何らかの代用薬を投与することしかできません。

このような段階で、病院へ行くリスクについて、もう少し報道してもいいと思うのですが、医学が万能と洗脳されているのか、テレビでは全く報じられません。

医師会のポジショントークをそのまま垂れ流し、同じようにコロナへの恐怖を扇動して洗脳しているだけです。

その先にあるのは更なるコロナ後遺症の被害者かもしれません。

まとめ

今回は、コロナ後遺症のもう一つの可能性について紹介しました。

新型コロナウイルスそのものの後遺症であるのか、色々試してみた適当な医療行為の結果としての副作用なのかを、もう少し調べた方がいいのではないかと思います。

最近では、コロナワクチンによる後遺症も続々と出てきています。

水虫薬だけではなく、どう考えても医療は万能ではありません。

治療に行ったつもりが適当な薬を投与され死んでしまうことだってあります。

残念ながら、現在のテレビ報道に公平性はなく、偏狭な一つの視点でしか報じなくなっており、医師会のポジショントークをそのまま垂れ流すだけの媒体に成り下がっています。

視聴者自身がテレビ以外の媒体から知識を蓄え、テレビ報道に限らず、全ての事象を自分の頭で精査してみる必要があります。

数年後、もしかしたら、新型コロナ後遺症は医療ミスであったとして、国もしくは医師会を相手に集団訴訟があるかもしれません。

その時、たぶん、マスゴミは、知らぬ顔で医師会や国を罵倒することでしょう。

 

※最後になりますが、今回の記事は、専門家でも何でもないただの生活者の思索にすぎません。気にしてもいいし気にしなくても構いません。自分の頭で判断してください。

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