欧米がクリスマス休暇なのは知っていたが、FX取引まで休みになるとは知りませんでした。
クリスマスのFXトレードは、例えばOANDA JAPANはカナダを本社とするFX会社だから当然休みで、日本国内でも休みのところが多いのです。
ただ、SBIFXは15時30分まで動きました。
結論から言うと、クリスマスはほぼ値動きがなくスプレッドだけ高く、クリスマスにトレードをやる意味はありません。
日本が平日でもクリスマスはFXトレードをしてはいけない理由
日本人的感覚では25日クリスマスより24日イブが大事ですが、24日のFXトレードは、それほど普段と変化はありません。
しいて言えば、あまり値動き(ボラティリティ)がないことくらいくらいです。
25日もトレードをするつもりでしたが、OANDA JAPANからメールが届き休業だと…。
「そうなの??」
日本人的感覚でいえば、クリスマスよりクリスマスイブの方が大事な日であるから、勘違いしていました。
やる気満々だったから、まさかの休業なのです。
SBIFX会社の25日クリスマスは15時30分まで
同じ頃、SBI FXからもメールが届きました。
25日クリスマスは、15:30分までトレードできるらしいのです。
ただし、流動性低下でスプレットが上昇する可能性があるとのことでした。
ちなみにライトFXもOANDA同様、休業でした。
まとめ
12月25日のクリスマス当日は、FXトレードはお休みにする方が良いでしょう。
SBIFXは15時半までトレードできましたが、スプレットが開き値動きもなく、トレードできる状況ではありませんでした。
無知というモノは怖いものです。よくわからずにFXトレードをすることは大事なお金をドブに捨てる行為です。
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