先日、ATMに行ったところ、「このカードはお取り扱いできません」と表示されキャッシュカードが使えない事象が発生しました。
長年キャッシュカードを使っていたら、どうしても傷だらけになります。
もうボロボロ↓です…。
みずほ銀行のキャッシュカードは、ICチップがむき出しになっています。
ICチップがむきだしタイプのキャッシュカードは、大体ICチップ部分に傷が入り、ATMで認識できなくなることが多く見受けられます。
キャッシュカードがないとATMでは何もできません。
今回は、そんなICチップ不良などでみずほ銀行のキャッシュカードが使えなくなった時の再発行手順を紹介します。
ICチップ不良でATMが使えない⁉みずほ銀行キャッシュカード再発行手順
みずほ銀行キャッシュカードの再発行手続きは2通りあります。
みずほ銀行店舗でのキャッシュカード再発行手続き
お近くにみずほ銀行の店舗がある場合は、店舗での再発行手続きができます。
店舗で手続きした場合は、キャッシュカード再発行料金は無料となっています。
口座開設時の支店でなくても、みずほ銀行店舗であればどこでも再発行可能です。
ただし、店舗でのキャッシュカード再発行には事前に店舗への電話予約が必要になります。
電話で来店日時を予約する形になります。
詳しくは、みずほ銀行有人支店一覧↓でお近くの店舗にお問い合わせください。
みずほ銀行ダイレクト(インターネットバンキング)でのキャッシュカード再発行手順
お近くにみずほ銀行の店舗がない場合や、来店日時を約束できない場合などは、みずほ銀行ダイレクト(インターネットバンキング)でのキャッシュカード再発行手続きが可能です。
ただし、インターネットでキャッシュカードの再発行をした場合、料金1100円がかかります。
それでは、インターネットバンキングでのキャッシュカード再発行手続きの手順を紹介します。
1.みずほダイレクトへログイン
まずは、みずほダイレクトへログインします。
2.メニュー→各種手続き
次に、メニューから各種手続きをクリックします。
3.通帳・カードの再発行
各種手続きをクリックしたら、次に通帳・カードの再発行をクリックします。
4.再発行したいカードの種類を選ぶ
次に、再発行したいキャッシュカードの種類を選択します。
通帳、キャッシュカード(クレジット機能なし)、カードローンカード、クレジット機能付きキャッシュカードの4種類があります。
5.口座番号、暗証番号など入力
次に、口座番号を選択し、暗証番号を入力します。
キャッシュカード再発行の理由を問われますから、ICチップ不良などは盗難以外にチェックを入れます。
6.申し込み確定
最後にキャッシュカード再発行の申し込みを確定します。
この申し込みの際に口座から再発行手数料1100円が引き落とされることになります。
注意点としては、口座残高が1100円以下の場合はキャッシュカード再発行手続きは出来ません。
まとめ
今回は、ICチップ不良などでみずほ銀行キャッシュカードを再発行する手順を紹介しました。
→店舗の場合は、再発行手数料が無料です。
→インターネットの場合は、再発行手数料が1100円かかります。
再発行申し込み後、約1週間~2週間ほどすれば簡易書留で新しいキャッシュカードが送られてきます。
是非、参考にしてみて下さい。