24時間いつでも行けるスポーツジムにエニタイムフィットネスがあります。
日本はもとより海外の全店舗利用可能ということで、かなり便利です。しかし、一点だけ気をつけたいのは水素水になります。人生100年時代ですから、健康を考えた時には毎日飲む水が重要です。水素水には抗酸化作用や美容効果が期待できるため、健康志向の高い消費者から支持されています。
エニタイムの場合、実は、水素水を飲めるのは登録店舗のみなのです。
調べてみると水素水サーバーは、一見高そうに見えますがお手頃価格で自宅に簡単設置できます。
今回は、そんなエニタイムフィットネスの水素水は登録店舗のみの理由と自宅に簡単設置できる水素水サーバーを紹介します。
エニタイムフィットネスの水素水が全店舗利用できない理由
エニタイムフィットネスの水素水は、月額1000円程度で飲み放題となっています。
水素水を契約すると、このようなボトルがもらえます。
しかし残念ながら、全店舗利用可能なエニタイムフィットネスでも水素水は利用不可なのです。
以下にこの衝撃の事実を知った体験談を紹介します。
気まぐれに違うエニタイム店舗に行ってみたら
完全なる気まぐれですが、せっかく全店舗利用できるエニタイムフィットネスの会員になりましたし「たまには別の店舗へ行ってみよう」と思い立ちました。
そこで水素水のボトルを持って行ったのですが、「違う店舗での水素水契約では利用できません」と言われてしまいました。
財布を持っていなかった為、水を買うお金がありません。さすがに水分補給せずに運動するのは怖いですし、その日は何もせずに帰りました。
そんな苦い経験から、「なぜ全店舗利用可能なエニタイムなのに水素水は別なのだろうか?」と疑問に思い調べてみました。
エニタイムはフランチャイズで水素水は別
エニタイムの経営の仕組みについてよく知らなかったのですが、どうやらエニタイムフィットネスはフランチャイズなのだそうです。
エニタイムフィットネスの公式HPでもフランチャイズオーナーを募集しています。↓
このフランチャイズ契約の中で、月額店舗利用料金はシェアされるが水素水はシェアではなく登録店舗の純粋売上利益になるようです。
契約的には、エニタイムフィットネスのジム利用はエニタイム本部との契約、水素水利用はフランチャイズ店舗との契約となります。
つまり登録店舗以外で水素水を飲むとただ飲みみたいな状況になるようです。この契約の仕組みを知ると他店舗では水素水利用を断られても当然です。
まとめ
今回は、エニタイムフィットネスの水素水は全店舗で利用できない理由を紹介しました。
エニタイムフィットネスがフランチャイズ経営で、水素水は登録店舗との契約だからになります。登録店舗以外を利用する時は自分で水を持参しましょう。
他の店舗も利用する場合、ジムでも自宅でも水素水が飲み放題になる水素水サーバーの方がお得です。この金額を知ると1人1000円での契約はボッタクリじゃないかと思うほどです。
最後に、そんな月額利用料金が安くて、おススメの順に3つのサーバーを紹介します。
水素水サーバーは、これからの時代のスタンダードになることでしょう。