もうやめよ!パチンコ依存症の原因と治し方・独自治療で借金生活脱出

パチンコ脳依存症 生活知恵袋
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パチンコ人口は年々減っているそうです。とはいえ、まだまだ日本中にはたくさんのパチンコ店があります。

パチンコをやめたくてもやめられないパチンコ依存症の方は多いことでしょう。自分だけでなく家族がパチンコにはまっていて生活費まで使い込み困っている方も多いことでしょう。

借金で生活が苦しくてもこりずにパチンコに行くのです。パチンコにはまると本人も家族も不幸になります。確実にいえることは、いつまでたってもお金持ちにはなれません。一生、貧乏のままです。

 

今回は、そんな百害あって一利なしのパチンコをやめる方法を紹介します。

パチンコ依存症までの流れ

実は、つい1年ほど前までパチンコをしていました。

仕事の日も休日の日も、ほぼ毎日です。

しかし今では全く行っていません。

まずは、どのようにしてパチンコ依存症になったのか順をおって紹介したいと思います。

パチンコにはまるキッカケ

結論から言うと最初に勝ったからです。

はじめてパチンコに行ったのは高校生の頃でした。多分、その時、勝ったのだろうと思います。多分と書いたのはよく覚えていないからです。

パチンコ依存症者の大半はビギナーズラック(本当はビギナーズバッドですが)で勝ったからハマるわけです。

その後は、ほぼ惰性習慣(悪習)負のスパイラルパチンコ蟻地獄に陥ります。

パチンコ脳とは

パチンコ脳とは病気というよりも一つの条件反射的なものです。

例えばパチンコに行きだしてから「お金が足りない」と思うと、すぐにパチンコが思い浮かぶようになります。そして使ってはいけないお金を持ってパチンコ屋に行ってしまうのです。勝ったことがあるからパチンコを思い出すのです。脳裏に現れるのは大当たりの感覚です。

個人的な感覚でいえば、よく言われている光や音などでアドレナリンが出るからクセになるという話は大嘘だと思います。パチンコ脳の本質は、数字が揃い→玉(メダル)が増える→その一気にお金が増える感覚にあります。

そもそもお金が欲しいから行くのです。

パチンコ依存症の思考の流れ

ドツボにはまったパチンコ脳の思考法は下記のようになります。

既にパチンコで借金まみれ

どうせ勝って増やさなければ支払いができない

負けたら借金すればいい

結果は同じさ

こんな感じです。

パチンコ脳と借金の関係性

しかし実際はどうでしょう?

もともと足りなかったとしても、さらにパチンコで負けた分まで借金しなければならなくなります。このようにして負のスパイラルを繰り返します。

1.パチンコに行って負けたけど支払いができた

2.パチンコに行ったから支払いができた

なぜかこのような奇妙な思考の捻じれが起こります。その為こりるどころか支払いをする為にはパチンコに行かなければならないという奇妙な思考の流れが出来てしまいます。

このパチンコ脳がパチンコ依存症を不治の病へと陥れるのです。

消費者金融での借金

普通の人なら、お金が必要な時は利息が安い銀行などから借ります。

しかし、パチンコにはまりだし数時間で数万円負けるようになると利息なんてどうでもよくなります

それに加えて今日明日の生活費まで使い込んでいますから、すぐに貸してくれる消費者金融に走ってしまうわけです。

ちなみに個人的に昔やりましたがパチンコのせいで家賃滞納で部屋を追い出されそうな方は、とりあえず派遣会社の寮に入る方法もあります。→求人情報

 

パチンコ脳にとっては自己破産も人のせい

パチンコ依存症者にとって自己破産はよくある話です。

消費者金融で貸してくれるところがなくなると、銀行も貸してくれませんから自己破産するしかありません。

パチンコ脳の恐ろしいところは誰の目から見ても原因はパチンコですが、本人だけは気づいていません。逆に消費者金融のせいにします。実際ただパチンコで使い込み支払いがきつくなりサラ金の支払いができなくなったのは自分です。

しかし、パチンコ脳には通用しません。

反省がないからまた、また借金してしまいます。

借金で生活が苦しい場合は、一旦、借金を整理することをおススメします。

 

 

パチンコ依存症がひどくなる根本原因

なぜ負けても負けてもパチンコに行きたいと思うのでしょうか。

その大きな理由に、これまで述べてきたようにそもそもビギナーズラックで勝ったことによる独特の思考方法(=パチンコ脳)があります。

すべてはパチンコに勝てば改善する」という恐ろしい考え方です。

このあたりのことをパチンコ依存症者の視点から詳しく見ていきましょう。

そもそも生活費が足りない

よく生活保護受給者がパチンコに行ってニュースになっています。あれと同じ原因です。そもそも収入が少ない人がパチンコに行っています。

生活費が足りない→パチンコで増やさないといけない、と思うわけです。

あなたや、あなたの知っているパチンコ依存症者はどうですか?

「パチンコで勝ったら…」という言葉が口癖になっていませんか?

この「パチンコで勝ったら」がパチンコ依存症者の決まり文句です。とはいっても本当は逆でパチンコに行かなければ普通に生活できるわけです。

ただ一つの解決策がパチンコで勝つですから誰が考えてもおかしいですよね。

パチンコに行くことでそもそも少ない生活費をさらに少なくしてしまい生活できなくなるまで自分で自分の首を絞めているだけなのです。

パチンコ以外の趣味がない

パチンコ依存症者が言う決まり文句があります。

パチンコやめたら、やることがない

パチンコしない人から見たら、パチンコで負けるくらいなら家でTVでも見ていた方がいいだろうと思うだけです。しかしパチンコ依存症者は「よくない」と言います。正直、この「よくない」理由がわかりませんが、パチンコ依存症者の間では「わかるわかる」と頷きあいます。

これこそがパチンコ脳です。

パチンコに行かないと生活できないと自己洗脳している状態です。

 

無意味なパチンコ依存症の克服方法

ここまででパチンコ依存症になる原因が何となくわかってきたことでしょう。では、どうすればパチンコに行かなくなるのでしょうか?

まず個人的には効果なしと思うNG項目からあげていきます。

病院に入院

まず誰もが思い浮かべるだろうと思いますが、パチンコ依存症治療のための病院があります。正直まったく意味がないと思います。

同じ依存症として覚せい剤を思いだしてみてください。覚せい剤依存症者も、刑務所に入ったり病院に入院している時はやめることができます。しかしシャバに戻れば、また同じことです。

ずっと入院しておくのなら話は別ですが、退院して元の生活をはじめればまたパチンコに行くことになります。

違う趣味を見つける

パチンコをやめたい人、やめさせたいと思う周りの人がよく思いつくことがあります。

パチンコ以外の趣味を見つける

男性だったら、大体「釣り」と相場は決まっています。はじめは「釣りは金かからないしね」とか言うのです。しかしそのうち「釣具代を稼ぎにパチンコに行く」とか言い出すパターンがほとんどです。

この場合、釣りという趣味も増えたけどパチンコもやめられませんから、最終的には趣味にもお金がかかるし、それならいっそのことお金が増える可能性があるパチンコだけに行こうとなります。

異性と付き合う

もし独身で付き合っているパートナーがいない場合こういう提案もアルアルです。しかし釣りと同じく効果ははじめの1ヶ月くらいです。

そのうちパートナー(カレシやカノジョ)を誘ってパチンコ店へ行くことになります。パートナーがパチンコ嫌いな方なら1人でパチンコに行きだします。

なぜかというと異性と付き合ってもお金にならないからです。

副業バイト

副業バイトは、一見生産的で健康な対処法に見えますが逆効果です。

パチンコに行く時間もなくなるし借金返済もできるし「一石二鳥」とはじめは思いますが、そのうちどうにか時間を見つけてパチンコを打ちに行きます。

バイトでパチンコ代が入るからです。そしてまたパチンコ依存症生活です。

せっかくバイトで稼いだ金もパチンコに消えていくだけです。

パチンコ依存症克服オリジナル治療法

もうパチンコをやめることなんて出来ないのではないか?…と絶望してしまいそうですが大丈夫です。

一体どうすればパチンコ依存症から解放されるのでしょうか。

ヒントはやはりパチンコ脳にあります。大事なのは大当たりの感覚お金です。この2つをパチンコ以外で満たせばパチンコに行くのがバカバカしくさえなるのです。

パチンコ依存症はパチンコと同じ刺激を与えることで治る

多くのパチンコ依存症患者はなぜ負のスパイラルから抜け出せないのでしょうか?

なぜ失敗するのでしょうか?

それはパチンコ脳に刺激を与えない趣味や行動つまり大当たりの感覚やお金と全く関係ないことをするからです。そもそもお金がなくてパチンコに行っているわけです。お金を増やすような趣味でないと長続きしません。

依存症ですから覚せい剤と同じようなものだと思ったらわかりやすいかもしれません。1度覚えた脳の回路を修復したり遮断しようとしても無理が生じます。

治療法で大事なことは、脳にパチンコしている時と同じ刺激を与えることです。

個人的な体験からの成功例を紹介します。

自宅でパチンコ実機を打つ

まずパチンコそのものが好きな人に一番おススメなのが自宅で実機を打つことです。これだと自分の好きな機種を、はじめの台の金額だけで無限に遊べます。

リーチアクションが好きな人や、ハンドルを握ることが好きな人にとって、お金を気にせずに毎日楽しめることでしょう。

初心者でも安心のサポート付きの通販では『ホームスロット』がおススメです。公式サイトで好みの機種を探してみてください。

 

オンラインスロット

今現在わざわざパチンコ店に行かなくてもオンラインでスロットをして電子マネーに交換できるサービスがあります。パチンコ好きならわかると思いますが店の中に入るから思考回路がおかしくなります。「今日は1万円まで」と決めて行っても財布の中の有り金を全部すってトボトボ帰路につくことになるのです。

オンラインスロットなら熱くなることはほぼありません。子どものお小遣い程度の金額ですし借金するようなこともなくなり生活も破綻しません。大当たりの感覚電子マネーもゲットできますからパチンコ脳を満たすことにもなります。

おすすめのオンラインスロットゲームミリオンゲームDXです。ただの遊びではなくスロットで貯まったポイントを電子マネーに交換できますから実質お金を得る快感も満たされます。今だけ3000円分の無料ポイントがもらえます。

 

アフィリエイト

次からはどちらかというと大当たりの感覚よりもお金だけが欲しくてパチンコに通っている方向けになります。

元パチンコ依存症者が多い職種にアフィリエイターがあります。

ブログWebサイトを作成したりYouTubeチャンネルを開設したりSNSなどで広告収入を稼ぐ方法です。

広告収入で報酬が得られた時は大当たりと同じ感覚があります。

アフィリエイトで有名なサイトにはA8.net があります。

セルフバック機能がありますから何もしなくてもお金が入ります。

 

 

1度でもセルフバックで報酬を受取ればバカバカしくなって自然とパチンコをやめることでしょう。

投資・トレード

もう1つお金を増やす方法は投資・トレードです。

大当たりの感覚を得られてお金も稼げるのはトレードになります。

FX(為替取引)やCFD(株価指数や商品指数)などありますが「お金がかかる」と思っている人もいるかと思いますがパチンコ程のお金はかかりません。競輪や競馬や競艇は100円から遊べますが、トレードも1000円ちょっとで遊べる銘柄があります。

それにDMM証券などは口座開設して何度かトレードするだけで数万円がゲットできるキャッシュバックイベントをやっていますからオススメです。

 

 

 

まとめ

パチンコ依存症の理由と対策を紹介しました。

すべての依存症は脳の仕組みだと言われています。1度記憶された脳の刺激自体は多分死ぬまで変えられないと思います。しかし同じ刺激を与えることで全ての依存症は克服できるはずです。

思考法をほんの少し変えればパチンコ蟻地獄から解放されます。

あと一番大事なことは。家族や知人に頼まれても金をあげない! 貸さないこと! です。

 

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